黒の歴史:あねもね

他人の話は是非とも訊きたいけれど、自分の話は地獄でしょこんなの。

 

幼少期から数多の創作絵本を生み出してきたわたしの最初の同人活動(二次創作)はPostPetだったと思います。小学生のわたしはマウスポインタでひたすらピンクのクマを撫で回しており、ペット達の会話文SSみたいなものを母親にメールで送り付けたのが全ての始まりです。これを読んだ母親が、台詞だけじゃなく状況を説明する文章を足してみなさいと言いました。この一言が、わたしにとっての大革命でした。


幼い頃からインターネット文化に触れていたこともあり、息をするように腐女子となったわたしは、中学生の時に初めて自分のウェブサイトを作成します。この頃はDR‼︎で、自動喧嘩人形が情報屋に監禁されていることを受け入れており、そのふたりの関係性を弟狂愛者が蔑んで見ているみたいな小説を書いていた気がします。これ以上は頭痛がするので思い出せませんが、本当に原作を読んでいたのか?そして、既に性癖が出来上がりすぎでは?


高校生の時には、運命のカップリングと巡り合います。復活の暗殺部隊で大空と雨です。これほど美しいと感じるふたりは他には居ません、きっとこれからも現れません。どちらかが息絶えるその日までのゆるやかな心中、それがこのふたりの全てです。ここに関しては信仰なので、そっとしておいて下さい。
この後コスプレという創作手段に目覚めたわたしは、無事大学進学を果たすと某幻想楽団にのめり込み、しこたまドレスを作ることになりました。専門的な知識は全くありませんが、人間やれば出来るものです。

 

基本的にミーハーなので、あっちこっち熱したり冷めたりと忙しいですが、最近はすっかり二次創作もしなくなってしまいました。同人が大好きだからこれからも一生やめないよって素敵な記事が話題になりましたが、本当に本当に、分かります。目的も無いのに同人イベントに行きたいし、特別ハマっているジャンルも無いのにpixivを開いてしまうもの。熱量が変わってしまったとしても、わたしはずっと同人文化が大好きです。

 

2018.02.03 あねもね